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おます♂の甲虫標本作成法(標本箱)

Raberu_1十分に乾燥した標本はこんな感じでラベルと一緒に標本箱に入れます。

本などにはラベルがないと学術的価値がなくなる等と書いてありますが、

私の標本にはもともとそんなものは微塵もないので、

個人の記録として添付するくらいの気持ちです。

(⌒-⌒;) ・・・・                

一応、ラベルに書く情報ですが、採集品では採集日、場所、採集者、虫の名前で、飼育品なら購入店や羽化日などを記入してます。

更に、一緒に入れるのが防虫剤です。カツオブシムシなど、

標本を食べる虫を防ぎます。

私はエムペントリン系のものを使用してます。

具体的にはミセスロイドひきだし用12ヶ月タイプです。(^ー^;A

もちろん他メーカーでもいいのですが、成分はよく見て買って下さい。

Konnakanjiパラジクロルベンゼンが効き目はあるのですが、

塩化ビニールやアクリル樹脂などの

合成樹脂(プラスチック)を溶かすことがあり、

安い標本箱などでは針を刺すプレートが溶けてしまったり、

蝶なんかではシミができてしまうことがあります。

私はそれでモルフォの標本をつぶしました。_| ̄|○

他にナフタリンや樟脳タイプもありますが、

エムペントリンより効き目が弱いようです。

そういうわけで、パラジクロルベンゼンだけ気をつければいいと思います。

Hakonosyurui標本箱にはいろいろなタイプがあります。

大事なクワカブを入れているのは

いわゆるドイツ箱です。特大が7000円くらい。

これについては以下の記事を参照下さい。

http://omasu.cocolog-nifty.com/kuwakabu/2006/03/post_1c5f.html

Yasuikibako

これは中国産の木製箱2000円

あやしいアラブ人から購入した経緯は

以下の記事をごらん下さい。

http://omasu.cocolog-nifty.com/kuwakabu/2005/09/post_84d9.html

Kamibakodaiこれはボール紙箱で一番よく目にするタイプですね。

このサイズで2500円以上すると思います。

値段は倍しますけど、

ドイツ箱買ったほうがいいような気もします。

Kamibokotyu これはスカスカのボール紙タイプ。

これでも500~1000円ぐらいしますね。

量産できないからでしょうね。

子供の自由研究はこのレベルの標本箱で十分です。

以上で今回のシリーズは終了です。

蝶やトンボは捕れるようになってから、

また改めて記事にしますね。

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コメント

 ファイルに保存してみました。

 されているようです。

 これで標本作りはバッチリだ。

>ひろパパさん
ひえーっ!ばっちりですか?
だといいんですが・・・
いいかげんですけど、少しは参考になりましたかね?

ミセスロイドがオススメ、、、メモメモ。。。
成分を見てもさっぱり分かりません。

>おのパパさん
メモしてください。
とりあえずパラジクロルベンゼンはダメと覚えるといいでしょう。
でもいざ店で商品選ぶ時、意識しすぎていると、「あれ、パラジクロルベンゼンがいいんだっけ?」になってたりするんですよね。私はそれでよく失敗してます。

標本箱・・・そうですね。絶対必要ですよね。何も考えてなかったです。標本箱、お手頃なのを仕入れたとしても、カブちゃん5匹では、寂しいですね。その他、標本作りの記事、あれば、楽しみに待っております!が、トンボは、どうやっても、捕まえられないんですよね。

>わたゆきさん
標本箱は夏休みが近くなると、ホームセンターとか玩具店なんかでも取り扱うところが出てきますね。ペットショップにもあるかな?
その他の標本は今しばらくお待ち下さいね。
トンボはギンヤンマ以外なら割と簡単ですよ。でも標本作りに工夫が必要です。

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